○国務大臣(瓦力君) 公団の不祥事につきましては、いろいろまた後段申し上げさせていただきたいと思いますが、今公団が先ほど申し上げましたこれらの要請にどうこたえるかということに大変な努力をしていかなければならぬということで、鈴木総裁にも就任いたしまして以来全力を挙げて取り組むように指示をし、取り組んでおる最中に不祥事が起こったというようなことでもございました。
目下、鈴木総裁のもと、その業務の改革に全力を挙げて取り組んでおるわけでありますが、高速道路の建設中の区間千五百九十一キロに加えまして、緊急経済対策の一環として昨年末に新たに追加されました施行命令区間三百三十三キロ、委員御指摘のとおり、この事業を推進するという極めて重要な時期でございます。
石井委員から午後の質問で改めて聞くという前提がありましたので、鈴木総裁には、この際よく整理をしておいていただいて午後の質問に対処していただく、こういうことで進めたいと思います。御了承いただきます。
――鈴木総裁。
私は道路公団の鈴木総裁まで尋ねて、郵政と私と一緒に組んでやろうじゃないか。 それで、運用の再開四十周年記念もついこの間やりましたね。しかし、内輪ばかり集まって四十周年。大事なのは外に向かってだよ。この資金の効用がどういう意味を持っておるか。一遍とめてみると、うわあっとなりますよ。そういう侍はおらぬのか。看板も立てろ。県とか例えば道路公団、あの有料道路ですな、ゲートがこうあるでしょう。
○野坂国務大臣 もちろん、一〇・六%を七・二%にした根拠は、日本道路公団の鈴木総裁をお呼びして、私が就任する直後、こういう話があるから、あなた方はこの一カ月間の間にリストラをやってどれだけ節減ができるかということを徹底してやってほしいという申し入れをいたしました。 一カ月後に提案が参りまして、一年間で維持費は四十一億円、そして建設費は四百八十億円の節減ができます。
それで、新聞を見ますと、建設大臣は道路公団の鈴木総裁、住都公団の豊藏総裁を五月二十七日に呼んで指示したと。業務の効率化、経費節減などにより一層の経営合理化、サービスの向上、業務内容について国民の理解を得る努力、この三点を指示したというんですね。
(拍手) さらに指摘しなければならない問題は、自民党鈴木総裁のもとで憲法改悪の作業が現に公然と進められているという事実であります。これは歴史の歯車を逆転させ、圧倒的多数の国民の憲法改悪反対の声に敵対するものであり、絶対に許すことはできません。
総理大臣である鈴木総裁が決断をし指導力を発揮されるならば、たとえば公選法の成立のため不退転の決意で臨まれたごとく政治倫理問題に対して同様の決断を持って臨むならば、わが党は総理総裁のもとに一糸乱れず心を一つにしてその実現に向かって邁進するものであります。 どうか、総理の決断を重ねてお尋ねをいたしまして、私の質問を終わらしていただきます。
それはあなた、失礼だけれども、田中派の力をかりなければ鈴木総裁、鈴木総理大臣というものは今後もたないんじゃないですか。そういうことじゃないですか、ざっぱな話をすると。
そういうことから、こういう不祥事が二度と繰り返されないようにしなければならぬと思っておるし、それは政権政党である自民党の鈴木総裁以下、やはり考えてもらわなければならぬところがあると思うのですね。 この二人の罪状というのは判決理由にるる述べられているわけでございますが、判決理由の最後にこういうことが書かれている。
ただいま国会で問題になっておりまする議院証言法の改正問題は、鈴木総裁の指示に基づきまして倫理委員会の設置問題とともに一昨五十五年に議会制度協議会で取り上げられまして、与野党の真剣な検討が重ねられてきたものでございますが、去る六月十日の与野党国会対策委員長会談におきまするわが党の田村委員長の発言によりまして改正の作業が一段と促進をされることとなりました。
ただ、参議院改革問題ということになりますと、行政府の長として、総理というお立場では御答弁しづらいと、こう思いますので、特にきょうは自民党の鈴木総裁というお立場で御答弁をちょうだいしたいと、こう思うわけでございます。 実は、私自身は参議院改革というのは大体二つぐらいの視点からこれは眺める必要があろうかと、こう思うわけでございます。
ところで発議者、これは全然質問の本質と関係ないのだけれども、ちょっとこの法案を勉強してみまして、あなたにぜひ聞いてみたかったのと、本来ならば自民党の選挙対策委員長と鈴木総裁がそこにおられれば妥当する質問なんですが、僕はわからないから後学のために示していただきたい。
今月中に本法案の委員会通過を目指すというふうなことを重ね合わせ、総理の強い強い決意の披瀝をさらに重複させ、そうすると連休前というのは非常に微妙になるわけで、これもあなたに聞くべきポイントでないかもしれないけれども、シャドーゲストの鈴木総裁に聞くべきだけれども、やっぱり三十日の本委員会あたりがかなりきな臭くなる、特別の一日になりはしないかという危惧も一部頭をもたげつつある。
そうしますと、これは鈴木総理が一貫して予定どおり実施と言い続けておりますが、こういう党議決定がもしなされるとすれば、これは鈴木総裁に対する実質上の不信任であって、鈴木総理の指導力が問われる問題です。
仮に立場をかえて、日本共産党が竹入委員長の自宅を盗聴し、鈴木総裁の自宅を盗聴した、そういうことが暴露されて、おるかおらないかわからないが日本共産党の検察官がその証拠隠滅に参加した、こういうことが法廷証言で明らかになって、あなた方はその人物でも法務省の役人として使うのですか。それでも自民党やその他は黙っているでしょうか。黙ってないでしょう。
それは何が理由かというと、わが委員長飛鳥田君が鈴木総裁にもお話しをしたのだが、彼は切実な経験を持っている。自分の一番身近な——これから先は言いませんけれども、実際にあらゆるがんの手術と化学的療法で手を上げられた末期現象を、丸山ワクチンによっていま命を長らえているという切実な経験を持っている。私も門前の小僧習わぬお経を読むで、なぜ一体こんなことを一生懸命やっておるか。
そういう意味で、自民党を代表する者は鈴木総裁でありましょうが、いま鈴木さんにそこに出てというわけにもいくまいから、せめて提出者であるところの櫻内さんにぜひ出ていただいてお答え願いたい、こう申し上げておいたわけであります。しかし、こう見渡しても、櫻内さんはお見えになっておりません。
しかも、全会一致で可決したようですが、鈴木総裁は、これを支持し、賛同されたのかどうか。また、この時期に改憲問題を運動方針に盛り込む必要ありとお考えになったのかどうか。昨日も竹入委員長が質問しましたが、答弁がすれ違っています。自民党云々ではなく、鈴木総裁の見解をお伺いしたいと思うのであります。
そうなってまいりますと、鈴木総裁はいつまで総裁をおやりになるかよくわかりませんが、どうでしょうか、余り長い先のことをお聞きしてもお答えになれないと思いますが、少なくとも三年後には参議院の選挙が行われるわけでございます。それまでに衆議院の選挙があるかもわかりませんが、それは未確定のものでありますから、少なくとも三年後には参議院の選挙がある。